令和5年6月15日は弘法大師さまの1,250回目のお誕生日。　その50年ごとに訪れる大きな節目を記念して、全国の真言宗寺院ではそれぞれに法要が行われていますが、その3日後の6月18日に善住寺でも青葉祭り法要を行うことができました。　善住寺の密教婦人会が主催となり、檀家内の婦人会...

令和元年（2019年）6月16日。一年遅ればせながら、善住寺密教婦人会結成50年を皆で共にお祝いしました。

平成２９年４月２３日(日)　中興第１３代目住職・康照が退山し、第１４代目住職・弘純が晋山いたしました。　心配されていた天候も素晴らしい好天に恵まれ、澄み切った青空の下、善住寺責任役員田中要さんのお宅よりお練り行列が出発し、ご詠歌隊、お稚児さん、献花女性、御寺院方による大行列が光の...

　なんと我が善住寺が、四国八十八カ所の修行道場へと姿を変えました。　２０１４年９月２０日。突き抜けるような青空の下、「お砂踏み」の法要が開壇されたのです。

４月２５日に御開帳され、半年の間そのお姿を我々の前に現し、直接その御光を与えてくださった御本尊大日如来。ついに再びそのお厨子の扉を閉じる日が訪れました。５０年後に想いを託して、皆様が寄せ書きをしてくださいました。

　平成２２年４月２５日。雲ひとつない青空の下、御本尊大日如来の御開帳が盛大に行われた。この山奥のお寺が、人で溢れたあの熱い春の日の記憶。

　平成２１年１２月２１日。　いよいよ来年の御本尊大日如来の御開帳を目前に控え、その無魔成満の祈りを込めて「お待ち受け法要」を行いました。　「お待ち受け」とは、まさに文字の如く「御本尊様、いよいよ近付きましたね。この日が来るのをどんなに待ちわびていたか。その御光を受け取る準備はでき...

　善住寺本堂内、御本尊大日如来の御前にて、戒師・大乗寺様のお導きにより、厳かなる仏前結婚式が執り行われました。　「日本中の晴れを集めたような青空が二人を祝福しています」という大乗寺様のお言葉が表すような、まさに雲ひとつない青々と晴れ渡る空の下での、めでたい誓いの儀式となりました。...

　平成２１年９月１１日。副住職と婚約中の彼女が、来月の結婚を前に得度式を行うことになりました。　ツルツルの坊主頭にはなりませんが、修羅髪、左髪、右髪の３ヶ所を御本尊前にて切り落とし、それを奉書に包み、仏門に入る証をたてました。

地元の神社にお参りした後、お寺参りに来られ、健やかなる成長を祈り、御祈祷をいたしました。

平成１９年。これから結婚を控えた両名が、得度をされました。「よく保つやいなや」「よく保つ」これからは、いつでも仏のまなざしを通して、自分を見守ります。

　本堂の屋根替えの大事業を行い、無事落慶の日を迎えることができました。雨漏りし始めた銅板の上に、二重張りに銅板を張り直してくださっています。皆様のご協力のおかげです。ありがとうございます。